四郷の干し柿
平成19年11月13日
干し柿の時期を迎えたと聞き、和歌山県かつらぎ町の四郷へ行ってきました。
往路は、大阪府和泉市から480号線を登り鍋谷峠を越えました。
いたるところで道路工事が行われていて、大変道幅が狭く車の対向が困難なところもありました。
あまり、この道はお勧めできません。峠を越えて暫くすると、四郷の里が眼下に見えてきました。
干し柿を作っておられる家は、急な斜面の山肌にあり、こちらも道幅が狭く車1台がやっとです。
対向車があれば、どうしようもない道です。引き返しも、民家の庭でしかできませんでした。
干し柿棚は日当たりと風当たりの良い場所が必要なため、山の中腹に並んで設置されています。
復路は農面道路を通り、橋本から紀見峠を抜けて大阪に帰ってきました。