飛鳥路に春の芽吹き

平成20年3月22日

両槻会第7回定例会の日、飛鳥資料館で講演会が開催されました。
集合時間に間に合うよう自宅を出るつもりでしたが、携帯を忘れ30分遅れとなりました。
飛鳥駅から朝風峠を越え、石舞台、飛鳥寺へ。
結果、やはりオプションの飛鳥めぐりには間に合いませんでした。
l講演は、奈良大学文学部准教授滝川幸司先生の「道長が見た飛鳥」です。
NHKTVの影響もあり、天皇家と藤原氏の関係や道長と飛鳥の係わりに興味が注がれました。
当日出会った飛鳥路の春の芽吹きをお届けします。

朝露に濡れる蓮華(高松塚古墳附近にて)

朝露に濡れる土筆(高松塚古墳附近にて)

早咲きの桜(飛鳥歴史公園高松塚地区にて)

土筆の群生(平田峠附近にて)

稲渕の菜の花畑

稲渕の菜の花畑

稲渕の菜の花畑より石舞台方面望む

阪田の紅梅

柿山より石舞台を眺める

柿山より稲渕遠望

紅梅とメジロ

真神原から甘樫丘遠望

真神原のひばり

橘寺と菜の花